「自分の機嫌の取り方は?」——忙しい毎日の中で、ふとそう自問することはありませんか。
仕事で1日8時間のPC作業、スマホ、ネットフリックスやアマプラなどのサブスク。
まさしくデジタル漬けの毎日で、知らず知らずのうちに心身ともに疲れ切っていました。
今回のゴールデンウィークに、ずっとやってみたかった一人旅を実体験したことで、そんな私の心境に大きな変化がありました。
デジタルデトックスによって手に入れた「本当の意味での自分の満たし方」と、そこから得られた恩恵についてお話しします。
40代・更年期の疲れをリセット。今、私に必要だったのは「デジタルデトックス」
仕事では長時間のPC作業、プライベートでもSNSや動画視聴。
常に情報に触れ続ける生活は脳を疲れさせ、更年期特有の体調の揺らぎも相まって心から余裕を奪っていました。
私にとって「自分の機嫌」を取り戻すための最初のステップは、あえてスマホを置いて通知から離れるデジタルデトックスでした。
特に温泉は、物理的にスマホを持ち込むことができないため、強制的にデジタルから離れることができます。
湯船からあふれ落ちるお湯の音に耳を傾け、心地よい風を感じながらただぼーっと過ごす。
そんなスケジュールも情報もない「空白」の時間を持つだけで、ガチガチに固まっていた心と体が驚くほどスッキリと解けていくのを感じました。
計画なしの自由がもたらす恩恵。自分を「快」の状態に保つコツ

今回の旅には、あえて何の計画も持ち込みませんでした。
「好きな時に寝て、好きな場所へ行く」という究極の自由が、私に自分を満たす喜びを思い出させてくれました。
- 眠い時に寝て、起きたい時に起きる。
- 好きなタイミングで、好きなものを食べる。
- 自分が行きたいタイミングで、行きたいところへ出かける。
誰にも合わせず、自分の感覚だけで動く。
これまでは子供のペースや家族の予定を優先してきましたが、そんな過ごし方を自分に許してみたら、驚くほど体調が良く、長時間の運転も全く苦になりませんでした。
「自分を満たすこと」「自分の機嫌をとること」って、究極的にはこういうことなのだと身をもって体験できました。 自分の状態を「快」に保つことこそが、機嫌よく過ごすための最短距離だったのです。
自分を満たすからこそ溢れ出す「他者への優しさ」という変化
体験してわかったのは、他人を満たすことより「自分を満たすこと」が何より優先だということ。
自分が十分に満たされると、頑張らなくても「誰かに優しくしたい」という純粋な気持ちが自然に湧き上がってきます。
これまでは「人に優しくしなければならない」という義務感で動いていましたが、それは自分が空っぽのままでは続かないことでした。
自分が満たされて初めて、他人に心から何かを与えることができるようになるのだと気づかされました。
家族優先を卒業。「自分の機嫌」を最優先にする生き方への転換

振り返れば、これまでは家族や子供のこと、仕事が忙しいこと、あるいは「お金がない」「時間がない」と、何かしら理由をつけては、自分が本当にやりたいことを後回しにしてきました。
でも今回のひとり旅を経験し、50歳を目前にしてようやく気づきました。
好奇心旺盛で新しいことに挑戦するのが大好きなはずの私の「自由」を奪っていたのは、環境や他人のせいではなく、実は私自身だったのだと。
人によって「自由」の範囲が違うのは、自分がどこまで自分を許せているかの違いなのかもしれません。
やりたいことをやった先には、必ず新しい学びや「次にやりたいこと」が見えてくる。
そうやって自分の枠を超えて、世界を広げていくことこそが、人生を豊かにしてくれるのではないかと思います。
「家族のせい」や「時間のせい」にして言い訳を続けるには、命は有限だけにあまりにももったいない。
もっと早くから自分を優先してあげればよかった……そんな風に後悔しますが、これからは自分の「快」と「好き」という感覚を信じて、もっともっと色んなことにチャレンジしていこうと思います。
まずは自分を一番に満たすこと。
これからの人生が益々楽しみです♪
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まとめ
更年期の揺らぎや日常の忙しさに追われる今だからこそ、意識的に「自分を甘やかす時間」を持つことが何より大切です。
- スマホを置き、五感で「今」を感じて脳をリフレッシュさせる(デジタルデトックス)
- 「眠い時に寝る」「好きな時に行く」など、自分の「快」を最優先にする
- 言い訳をやめて自分を満たすことで、心に本当のゆとりを取り戻す
好奇心に蓋をして、家族や周囲のために自分を後回しにする時期はもう卒業です。自分の自由を制限していた枠を外し、一歩踏み出した先には、今のあなただからこそ楽しめる新しい世界が広がっています。
命は有限です。もし、毎日が忙しすぎて「自分の機嫌の取り方」が分からなくなっているなら、一度すべての予定を捨てて、自分だけの「自由」を探しに出かけてみませんか?「自分の機嫌」を自分で取れるようになったとき、あなたの周りの世界も、もっと穏やかで優しいものに変わっていくはずです。

