子宮腺筋症の治療でミレーナを挿入して4ヶ月 更年期世代のリアルな経過と費用をブログで公開

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木目調の背景に、子宮のイラスト、カレンダー、時計が描かれており、「子宮腺筋症の治療でミレーナを挿入して4ヶ月。更年期世代のリアルな経過と費用をブログで公開」というテキストが重ねられている。
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45歳頃から始まった子宮腺筋症による重い生理痛と月経過多。
2年半にわたる投薬治療でも改善せず、ようやく辿り着いた選択肢が「ミレーナ」でした。
現在、挿入から4ヶ月。期待していた「生理が止まる」という恩恵はまだ先になりそうですが、ここまでの転院の経緯や費用、そして現在のリアルな出血状況について詳しくお伝えします。

目次

子宮腺筋症の月経過多が治らない。3つの病院を巡った私の治療体験談

まずは、ミレーナ挿入に至るまでの長い道のりをお話しします。
正直なところ、更年期に入ってからの婦人科治療がここまで大変なものだとは想像もしていませんでした。

  • 1件目の病院
    子宮腺筋症の治療として有効なはずのジェノゲストと止血剤(トラネキサム酸)を2年半服用しましたが、私には合わなかったようで、出血が止まることはありませんでした。
  • 2件目の病院
    セカンドオピニオンを求めて転院。
    服用を一度休止するなど経過を見ましたが、症状は続きました。
    再びジェノゲストを試しても出血が持続し、提案された「偽閉経療法(注射)」も終了後の再発リスクを考えて断念。それ以上の治療提案が得られず、行き止まりを感じていました。
  • 3件目の病院
    諦めずに3件目の婦人科を受診し、これまでの経緯を説明したところ、ようやく「ミレーナ」という選択肢を提案されました。

「ジェノゲストでコントロールできるはず」という一般的な治療が自分には当てはまらないもどかしさを抱えながら、3件目にしてようやくミレーナ挿入という治療法に行きつきました。

ミレーナの費用は保険適用でいくら?子宮腺筋症治療の家計への負担

ミレーナは一般的に「避妊リング」とも呼ばれており、避妊目的で挿入を選択される方も多くいらっしゃいます。
しかし、その目的によって費用には大きな差が出るのが特徴です。

  • 避妊目的の場合
    自由診療となるため、全額自己負担で約8万円ほどの費用がかかります。
  • 子宮腺筋症の治療目的の場合
    私のように治療として行う場合は健康保険が適用され、3割負担で約10,000円前後の費用で済みます。
  • 助成制度の利用
    さらに、私は「ひとり親家庭等医療費助成制度」を利用できたため、実際の窓口での支払いは3,000円ほどでした。

「高額な避妊リング」というイメージがあるかもしれませんが、子宮腺筋症などの病気の治療として検討する場合は、思っているよりも経済的な負担を抑えてスタートできる可能性があります。

ミレーナ挿入時の痛みは?経産婦が感じたリアルな感想

診察台での処置はわずか5分ほどで終了しました。
挿入時の痛みについては個人差が大きいようですが、私の場合は以下のような感じでした。

  • 出産経験と痛みの関係
    私は普通分娩での出産経験が1回あります。個人差はあるかもしれませんが一般的に、帝王切開での出産だった方や出産経験がない方は、挿入時に痛みを感じやすいという説明がありました。
  • 実際の体感
    私の場合は普通分娩での出産経験があったからか、決して耐えられないほどの痛みではありませんでした。
  • 独特の鈍痛
    とはいえ、挿入した瞬間に「ズーン」とした何とも言えない独特の鈍痛があり、少量の出血も伴いました。

処置自体は非常にスピーディーなので、過度に恐れる必要はありませんが、経産婦であっても独特の重い痛みがあることは覚悟しておいたほうがいいかもしれません。

【ブログ公開】ミレーナ挿入4ヶ月。終わらない不正出血のサイクル

期待していた「出血が減る」恩恵は、残念ながら今のところまだ感じられていません。
この4ヶ月間のリアルな出血サイクルは以下の通りです。

スクロールできます
期間出血と停止の状態
挿入直後2週間後から3週間出血が続く
中盤5〜12日止まっては、2〜3週間出血するサイクルの繰り返し
直近26日間出血が続き、現在は10日間止まっている状態

このように、挿入から4ヶ月経っても、かなり長く不正出血が続くのが私の現状です。

今後の展望|更年期の不正出血はいつまで続く?医師の判断

医師に相談したところ、「出血が落ち着くまで挿入から半年以上かかることもある」とのことで、現在は経過観察を続けています。
ミレーナは最長5年間留置できるため、簡単には抜かずに様子を見るのが得策とのことでした。
現状の体調の変化をまとめると以下の通りです。

  • 生理痛の軽減
    幸いなことに、以前のようなひどい生理痛は落ち着いています。
  • 鎮痛剤の服用
    下腹部や腰に特有の重さを感じることはありますが、生理ごとに1〜2錠程度の服用で済むようになりました。
  • 出血の悩み
    あとは長引く出血さえ収まれば、生活の質は格段に上がるはずです。

この「終わらない出血」によるストレスをどうにかしたいと考えていた時、一人で温泉旅行に出かけたことをきっかけに「月経ディスク」を使い始めました。

実際に使ってみて、このアイテムがあれば長引く出血のストレスもかなり緩和されそうだと感じています。
更年期世代の旅行や日常を快適に変えてくれた「月経ディスク」の詳しい使用感については、こちらの記事でレポートしています。

まとめ

ここまで、私が3件の婦人科を経てミレーナを選択した経緯や、気になる費用、そして挿入後4ヶ月間のリアルな体調の変化をお伝えしてきました。

「ミレーナを入れればすぐに悩みが解決する」というわけではありませんが、期待通りの恩恵を待つ今の時期も、私にとっては大切なプロセスだと感じています。
最後に、この記事の重要ポイントを振り返ります。

  • 治療の経緯
    45歳頃から始まった子宮腺筋症。ジェノゲストが合わず、3件目の婦人科でようやくミレーナという選択肢に辿り着いた
  • 費用の目安(ミレーナ挿入)
    避妊リングとしては高額ですが、治療目的の保険適用なら約1万円(自治体の助成:ひとり親医療費の助成などがあれば数千円)で挿入可能です。
  • 痛みの体感
    普通分娩の経験があれば耐えられない痛みではありませんが、挿入時に特有の「ズーン」とした鈍痛がありました。
  • 現在の状態
    挿入4ヶ月目でも26日間出血が続くなど不安定ですが、以前のような激しい生理痛からは解放されています。
  • 前向きな対策
    長引く不正出血のストレスには「月経ディスク」などの便利ツールを併用し、無理なく経過観察を続けています。

更年期世代の体調管理は一筋縄ではいきませんが、焦らず自分に合った方法を見つけていきましょう。
この記事が、ミレーナを検討中の方や、挿入後の経過に不安を感じている方の参考になれば幸いです。

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