8月2日と3日の2日間にかけて、「PM Conference 2007」(翔泳社主催:青山ダイヤモンドホール)が開催された。
IT系プロジェクト・マネジャーのためのテクニカルセミナーとして、毎年様々なテーマを掲げて行っているこのコンファレンスも、今回が3回目。
今年は、「プロジェクトの『構造』と『機能』を把握するため、どのように『モデル』と『プロセス』という2つの『ツール』を使うべきか」をテーマに、第1日目は、「内部統制時代のモデル活用」第2日目は「基礎から学ぶプロジェクト・プロセス」をサブテーマとして、
様々な講演が行われた。

前回同様、プロジェクトマネジメント中上級者に向けた内容が多く、どの講演も熱心に耳を傾けている来場者の姿が目立ったが、特に好評だったのが、岸良裕司氏(日本TOC推進協議会 理事)の「行政改革の工程表 ―宮崎発!公共事業をどげんかせんないかんが!プロジェクト ―」。
新知事就任以降、マスコミなどでも取り上げられている宮崎県の改革活動の事例を題材に、その理論的背景にある全体最適のマネジメント改革手法であるTOCクリティカルチェーン(CCPM)を説明するこのセッションでは、実際に宮崎県の現場職員も登壇し現場をアピールする場面もあり、盛り上がりを見せた。

また、同時開催として恒例の「PM Conference 2007 特別併催 プロジェクトマネジメント 2日間セミナー(PMBOK第三版概要)」(講師:青柳 次男 (PMP) /株式会社タリアセンコンサルティング 代表取締役)も開催され、こちらも多くの受講生の姿が見受けられた。

定員240名も早々に埋まり、当日も多くの来場者でにぎわっていたPM Conference 2007。
今後のIT系プロジェクトの在り方や最新の情報を入手できることから、プロジェクトマネジメント上級者にとってはぜひ参加したいコンファレンスとして定着していきそうだ。
⇒セッションの模様の詳細については近日公開予定。お楽しみに!
■PM Conference 2007詳細:http://www.pminfo.jp/conf/2007/index.html
■PM Conference 2006の模様はこちら:http://www.pminfo.jp/a/article.aspx?aid=134
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